翌25日もカミさんを岐阜市某所(前日の近くだけど別の場所)に降ろし、
私は《金華山》へ。
長良川河川敷の無料駐車場へ。(10:15出発)
金華山西側の岐阜公園からの登山道は4つのコースがある。
私は無謀にも一番険しいとされる「馬の背登山道」を選択。
途中まではファミリーコースといわれている「めい想の小径」を行く。
私は無謀にも一番険しいとされる「馬の背登山道」を選択。
途中まではファミリーコースといわれている「めい想の小径」を行く。
こんな言葉を読みながら...
すぐに「馬の背登山道」への分岐点である「烏帽子岩」に着く。
『老人・幼児には無理です』と書かれてある。
行くぞぉ~~~
『老人・幼児には無理です』と書かれてある。
行くぞぉ~~~
これは「山歩き」ではなく「山登り」を通り越して、、、「岩登り」だ!!?
(といっても鎖場はなく、這って登らなくてはいけない所も数ヶ所だけで、あとは簡単に登れるけど...)
少し登っては休み、また登っては休みながら、、、
なんでこのコースを選んでしまったんだろうと思う。
でも、そう家から気軽に来れるところでもないし、せっかく登るならと選んだのだから、気力を振り絞って・・・
山頂遊歩道に出る最後の階段。
やっと上まで上がってきた。
20~30人には抜かされんじゃないかな?
何分かかったんだろう?
案内では30~40分とか書いてあったけど、1時間はかかったと思う。
(2時間ぐらい登っていたように感じたけど...)
やっと上まで上がってきた。
20~30人には抜かされんじゃないかな?
何分かかったんだろう?
案内では30~40分とか書いてあったけど、1時間はかかったと思う。
(2時間ぐらい登っていたように感じたけど...)
11:55 金華山(標高329m)山頂の《岐阜城》に到達。
麓からの標高差約310m
麓からの標高差約310m
山頂広場には大勢の登山者とロープウェイでの観光客が弁当を広げていた。
私も麓のコンビニで買ってきたおにぎりを食べる。
山頂でのおにぎり(初の経験)、最高だね!
私も麓のコンビニで買ってきたおにぎりを食べる。
山頂でのおにぎり(初の経験)、最高だね!
(つづく)