昨日(1月7日)瀬戸市の北の方の山にある三角点を探訪した。
瀬戸市街から岐阜県多治見市に通る国道248号の「上半田川口」交差点を右折する。
1Km程行くと「上半田川」の集落に入り、すぐに三角点訪問の目印となる《金峯神社》の案内看板がある。
1Km程行くと「上半田川」の集落に入り、すぐに三角点訪問の目印となる《金峯神社》の案内看板がある。
金峯神社
神社脇に車を止め、歩き始める。
少し行くと左側に山に入って行く道がある。
キャタピラーの跡があるゆるい勾配の山道を進む。
倒木は細かく切断されていた。
まだ切ったばかりな感じだ。
キャタピラーの跡はここまでで、落葉で敷き詰められた山道になる。
「界」の標石のある分岐点。
ここは予習していて、左の道を選ぶ。
シダが道をふさいでいる場所も何ヶ所かあるが、たいしたことない。
(右の写真)わかりにくいが、、右側は道が続いていて、左側は小高くなっている。
適当な所から高い方に登ってみる。
543【石山】三等三角点[標高361.85m](瀬戸市上半田川町)
地図に山名は載ってないが、点名が【石山】なので《石山》という名の山なのだろう。(?)
帰路は来た道を引き返すが、金峯神社の裏手に出る道があった。
もっと鬱蒼とした山を想像していたが、案外気持ちのいい山だった。
・10:40⇒11:30(50分)
・約1.8Km
・標高差 約100m
・約1.8Km
・標高差 約100m
《上半田川の風景》
帰り道、思わず路肩に車を止めて撮る。
帰り道、思わず路肩に車を止めて撮る。